関門マーチスに潜入
今日は門司の”港まつり”の関連行事で、関門マーチスの一般見学がありました。
”関門マーチス”は海上保安庁の施設で、海の難所、関門海峡の管制施設です。

業務中の管制室も見学できました(撮影禁止でした)。
屋上にも上がり、海の信号も間近で見てきました。

この信号に、”E” ”5” ”↑”というふうな海峡の情報が掲示されます。
これは、”ただ今、東5ノットの潮流、この後、速くなる予定”の意味です。
管制官は、2交代制で、海峡の安全を守ってくれています。
海流の速いところ、浅いところ、東と西に向かう船が交叉するところ・・・
”もう絶対通りたくない!”と言った大型客船の船長もいる難所だそうです。
大型船には水先案内人が乗り込んでくれますが、責任は船長にあります。
ちなみに船に水先案内人が乗っている時に揚げる旗はこれです↓

国の重要施設ですから、そこに潜入なんて、なかなか出来ないですよね。
ドキドキ、ワクワク見学会、出てきた人は皆さん気分が盛り上がってました。
盛り上がった気分で、門司の”うどんのかわの”で肉うどんを食べました。
生姜と唐辛子をたっぷり入れて、牛スジと甘めのおダシで美味しいのです。

そして今日の〆、22時、パシフィック・ビイナスを見送り、一日が終わりました。

”関門マーチス”は海上保安庁の施設で、海の難所、関門海峡の管制施設です。

業務中の管制室も見学できました(撮影禁止でした)。
屋上にも上がり、海の信号も間近で見てきました。

この信号に、”E” ”5” ”↑”というふうな海峡の情報が掲示されます。
これは、”ただ今、東5ノットの潮流、この後、速くなる予定”の意味です。
管制官は、2交代制で、海峡の安全を守ってくれています。
海流の速いところ、浅いところ、東と西に向かう船が交叉するところ・・・
”もう絶対通りたくない!”と言った大型客船の船長もいる難所だそうです。
大型船には水先案内人が乗り込んでくれますが、責任は船長にあります。
ちなみに船に水先案内人が乗っている時に揚げる旗はこれです↓

国の重要施設ですから、そこに潜入なんて、なかなか出来ないですよね。
ドキドキ、ワクワク見学会、出てきた人は皆さん気分が盛り上がってました。
盛り上がった気分で、門司の”うどんのかわの”で肉うどんを食べました。
生姜と唐辛子をたっぷり入れて、牛スジと甘めのおダシで美味しいのです。

そして今日の〆、22時、パシフィック・ビイナスを見送り、一日が終わりました。

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