五百羅漢展で発見
今日は山口市の美術館で開催中の「五百羅漢展」に行ってきました。

100幅からなる、江戸時代の大きな掛け軸で、以前の住まいの近所の芝の増上寺に収められています。
10年をかけ、命を削りながら描あげた100幅もの掛け軸に圧倒されました。
ところで・・・
お恥ずかしながら初めて知りました・・・
羅漢様のお仕事の様子が描かれている第59幅には、なんとお灸が描かれていました。

解説文や絵の中の様子から想像しますと、「羅漢病院」には、瘤ができた人や骨折した人など病人やケガ人が訪れ、Dr羅漢が、次々と診察をして、薬や治療の処方箋を書き、訪れた人は治療を受けている・・・とういう感じでしょうか。
足三里にお灸をしてもらい、歯を食いしばって耐えている様がとてもリアルでした。
この男性、かなり痩せていて、肌の色はマダラで、くすんでいます・・・
どこが悪いのでしょうか?
とにもかくにも、昔々からお灸のパワーや万能ツボの足三里は、活躍していたんですね。
これからも、自信を持ってお灸パワーを伝えていきたいと思います。

100幅からなる、江戸時代の大きな掛け軸で、以前の住まいの近所の芝の増上寺に収められています。
10年をかけ、命を削りながら描あげた100幅もの掛け軸に圧倒されました。
ところで・・・
お恥ずかしながら初めて知りました・・・
羅漢様のお仕事の様子が描かれている第59幅には、なんとお灸が描かれていました。

解説文や絵の中の様子から想像しますと、「羅漢病院」には、瘤ができた人や骨折した人など病人やケガ人が訪れ、Dr羅漢が、次々と診察をして、薬や治療の処方箋を書き、訪れた人は治療を受けている・・・とういう感じでしょうか。
足三里にお灸をしてもらい、歯を食いしばって耐えている様がとてもリアルでした。
この男性、かなり痩せていて、肌の色はマダラで、くすんでいます・・・
どこが悪いのでしょうか?
とにもかくにも、昔々からお灸のパワーや万能ツボの足三里は、活躍していたんですね。
これからも、自信を持ってお灸パワーを伝えていきたいと思います。
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